MacBookAir(Mid2012)にUnity5をインストールしてみた
私の非力なMacBookAirにUnity5をインストールしようとしたところ、OSのバージョンが10.6.8とあまりに古すぎてインストールできなかった。(詳しくは以下の記事参照)
Unity5にぎりぎり対応しているOS X Mountain Lionを2,400円で購入し、インストールを試みるも、途中でクラッシュしアップデートできず。クリーンインストールをするためにTimeMachineでバックアップをとろうとしたが、こちらもバックアップの途中でエラーが起きて八方塞がり。
さすがにもうこのよぼよぼAirじゃだめなのか……貯金を切り崩して最新モデルを買うしかないのか……と意気消沈していたところ、我が家の天使ひかるちんがPCを貸してくれることに。開発用のアカウントをPC内に作ってもらった。
Mid 2012のMacBookAirでメモリも4GBしかないけれど、一旦これで充分!Unityの使い方を覚えて、もっと色々作ってみたくなった段階で新しいPCを買おうかな。ひかるちん、ありがとう。
無事インストール画面に辿り着けて感動。
Android Build SupportとiOS Build Supportも入れて、9.5GB。結構重いです。ひかるちんには内緒。
待つこと10分ほどで、ついに、ついに、インストール完了!
ここまで無駄に長い道のりだった……
続けて、Unityのアカウントを作成する。
アカウント作成に必要な情報を入力した後、送られてきたメールでアカウントをConfirmationし、簡単なアンケートに答えたら完了。顔文字に癒される。
早速、購入した『Unity5 3D/2Dゲーム開発実践入門』に従って、インストールしたExample Projectを開いてみた。
画面左下の「Scenes」フォルダを選択し、中のサンプルで遊んでみる。
AircraftJet2Axisが格好よくてお気に入り。離陸の時にふわっと浮き上がる感じがリアルでよい。こんなものを作れてしまうなんて夢があるなあ。
Particlesの操作感も面白い。
クリックした部分が爆発してブロックが四散する。スマホ上で、指で操作したらもっと気持ちよさそう。
サンプルプロジェクトで遊ぶ分には、PCのスペックも問題なかった。明日からは、本を見ながらUnityの操作方法を一つひとつ覚えていこうと思う。
Unity5 3D/2Dゲーム開発実践入門 作りながら覚えるスマートフォンゲーム開発
- 作者: 吉谷幹人
- 出版社/メーカー: ソシム
- 発売日: 2015/07/24
- メディア: 単行本
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